ニュージーランドのシェアハウス”フラット”って?【滞在した部屋を公開!】
ニュージーランドのシェアハウス”フラット”って?
フラット(flat)って何?
簡単に言えばシェアハウスです!
一軒家やマンションの一室などを数人でシェアします。
リビングやキッチン、トイレ・バスルームは共用で、各部屋を一人ずつ(またはカップル)でシェアする事が多いです。
家賃は、週ごとに払う場合がほとんどで、入居する時にBond(家賃 約3ヶ月分)を支払います。
Bondは退去時に全額返金されます。
光熱費やwi-fi通信料も家賃に含まれていることがほとんどです!
部屋によっては、
など、色々な条件がある場合があります!
気の合うフラットメイトに出会えると、お互いの国の手料理をごちそうしたり、ホームパーティーを開いたり、休みの日に出かけたりと、充実して楽しい生活になります😊
フラットの探し方
フラットを探すにはFacebookでグループを探す方法が一番簡単だと思います!
こんな感じで "wellington flatmate" などと検索すると色々なグループがあります。
グループの参加者の多い方が物件も多いと思います😃
他にもTrade meやニュージー大好き でもフラットを探すことができます。
その中から自分に合った物件を見ていきます。
・場所
・いつからいつまで住めるか
・バス停は近いか
・車を持っている場合、駐車場はあるか
・Rent(家賃)とBond(敷金のようなもの)の金額
などが大まかな条件だと思います!
▽フラット(Facebookで探す)に関して、もう少し詳しくまとめてみました。
フラットに実際に住むには
1. 事前に見学に行く
見学は本当に大事です。
どんな人が住んでいるのか、掃除されているか、坂道はキツくないか など...
しっかり見学したつもりでも、いざ住んでみるとゴキブリが大量発生するほど掃除されていない物件だったり、日当たりが悪くカビっぽい家だったり...
また、ウェリントンは坂道が多く、毎日の通勤・通学が坂道だとかなり辛いです...
ということで、見学はしっかりした方が🙆🏻♀️
2. Landlord(大家さんか その物件の契約者)と契約する
フラットにはその物件を所有または管理している人 (Landload)がいるので、Landloadと契約します。
絶対に契約書は必要です!
私は契約書がなかったせいで $920 (約70000円)が返ってきませんでした...
というのも、私が退去する時に募集した次の住人が、家賃を滞納し、Bond(敷金のようなもの)を払わなかったため、私が退去するときに返ってくるはずの$920が返ってきませんデシタ。
契約書があれば証拠になるので解決できたかも😭
数ヶ月の滞在だし...と思うかもしれませんが、契約書が用意されていない場合はそれだけ安易に管理されている と思った方がいいかもしれません。
契約書の情報はしっかり確認してサインしましょう。
実際に滞在したフラット
人生初フラット!
実際は結構汚かったです😅
生活するには困らない程度でした笑
ただ、色々あって1ヶ月半で別のフラットに引っ越ししました...
その次に住んだフラットは本当に快適で、フラットメイトもとてもいい人でした。
バイト終わりで遅く帰っても、ご飯を作って待っていてくれたり、誕生日サプライズやホームパーティーをしたり、辛い時には支えてくれたり。
本当にいい関係になれたフラットメイトでした。
いつかまた会いたい!
大きなトラブルにあったら
もし、自分では解決できないトラブルにあったら、ニュージーランド政府のTenancy serviceに相談することもできます。
日本語で対応してほしい場合は、am 9:00以降に電話して”日本語で対応してほしい”と伝えると対応してもらえます。
以上、ニュージーランドのシェアハウス”フラット”について でした!
素敵なフラットとフラットメイトに出会えますように😉